デリケートゾーンの黒ずみを予防・改善する方法

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気になるデリケートゾーンの黒ずみ、どうしたら改善できる?

水着を着る夏のシーズンや、彼氏とのお泊りなど、様々な場面でふと気になってしまうのがデリケートゾーンのこと。ニオイや痒みの他に、デリケートゾーンの黒ずみについてはなかなか他人と比べることもできず、相談もしにくいことから悩んでいるという人も多いのではないでしょうか?デリケートゾーンの黒ずみはメラニン色素が皮膚に沈着することで起こります。本来メラニン色素は紫外線から肌を守るための物質ですが、皮膚が薄く弱い乳首やデリケートゾーンといった箇所は色素が着きやすいため注意が必要です。気になる部分の黒ずみを予防し、改善する方法を紹介します。

色素の沈着を防ぐための予防法

デリケートゾーンにメラニン色素が沈着する原因の1つに、衣服や下着の布による刺激が挙げられます。小さい下着や締め付けがきつい衣服を着用していると布が皮膚に擦れる負荷が大きくなるため、それが刺激となりメラニン色素を作り出す働きが活発になります。また、デリケートゾーンのムレも雑菌の繁殖など不衛生な状態に繋がり、黒ずみだけでなく痒みやニオイ、酷くなると炎症まで起こしてしまうことがあります。なかなか換気が難しい箇所ですが、生理の期間中はこまめにナプキンを交換し、下着の素材も通気性の良い綿や絹のものを着用すると改善できるでしょう。また、ホルモンバランスの乱れも色素沈着に繋がります。ストレスや不規則な生活、バランスの悪い食事なども肌の再生(ターンオーバー)を遅らせ、色素が沈着しやすくなってしまうため、気になる人は日常生活の見直しも視野に入れましょう。

デリケートゾーンは清潔に保つことが重要!

皮膚が薄く弱いデリケートゾーンは、刺激を受けると黒ずみやすくなります。また、分泌物によって雑菌が繁殖しやすく、換気も頻繁に行えない場所のため、清潔に保つことが重要です。そのため、洗う時には細心の注意を払ってあげましょう。お風呂でデリケートゾーンを洗う際、せっけんやボディーソープをつけたスポンジやタオルでゴシゴシするのは汚れがきちんと落ちない部分があるばかりか、強く擦ることで余計に色素沈着を促してしまう恐れがあります。また、気になる部分なのでつい入念に洗いすぎてしまうことも、肌を元々守ってくれている常在菌まで殺してしまうため、雑菌が繁殖し、かぶれやニオイを引き起こしてしまいます。肌を清潔に、健やかに保つことで黒ずみの予防にもなるため、正しい洗い方を覚えましょう。使うせっけんには私たちの肌と同じ「弱酸性」のものを選びます。最近ではボディーソープやせっけんに弱酸性をうたったものが多く出回っていますが、注意すべき点は、安価なものには泡立ちを良くするための素材である界面活性剤が含まれている点です。界面活性剤は肌への負担が大きいため避けて、天然由来の成分のものを選びましょう。デリケートゾーン専用のせっけんもあるのでそちらを利用しても良いでしょう。泡立てネットなどでしっかりとせっけんを泡立て、デリケートゾーンを指で強く擦り過ぎないようにやさしく撫でます。泡に汚れを吸着させることが目的ですので、泡を押し潰さない程度にするのがポイントです。細かなシワや凹凸のある部分のため、注意深く泡を置いたらぬるま湯で流せば完了です。毎日継続していくことが黒ずみの改善に繋がるので根気強く試してみましょう。